宮城県栗原市にある萩野酒造 株式会社のお酒。天保11年(1840年)創業の酒蔵で代表銘柄は「萩の鶴」「日和田」
スペック的には「特定名称・精米歩合・原料米」が非表示であるが、14%原酒で一回火入れ、全員メガネの蔵人で造られたお酒。「原酒」は加水などを行わないお酒で「一回火入れ」は新酒ということなので出荷前に火入れを一回行なう生貯蔵酒と思われる。
開栓した10月1日は「日本酒の日」であるとともに「メガネの日」ということでメガネ専用の日本酒をチョイス。
新酒ということもあり細やかなガス感から芳醇な酸味と甘味。苦味の余韻でスッキリとした後味と14度という低アルコールなので飲みやすい。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール度数:14度
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