千葉県印旛郡酒々井町にある株式会社 飯沼本家のお酒。創業は江戸元禄年間(1688年~1703年)の酒蔵で代表銘柄は「甲子(きのえね)」。
「雄町」は「山田錦」「五百万石」「美山錦」とともに四大酒造好適米の一つに数えられ、その中でも特に歴史が長いことから人気。栽培の難しさから生産が減少していたが昨今生産拡大が活発になり再脚光を浴びる。「オマチスト」と呼ばれるファンも結構見かける。
仄かな酸味から生酒ということもりガス感。パイン系の華やかさからやや苦味のある余韻とアルコール感があるが飲みやすい。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール度数:16度
精米歩合:50%
原料米:雄町
コメントを残す