宮城県の七つの酒蔵「勝山」・「墨廼江」・「伯楽星」・「山和」・「萩の鶴」・「宮寒梅」・「黄金澤」が技量を持ち寄り、渾身の一本を皆で醸す「DATE SEVEN」。宮城といえば伊達公とのことで「ダテ セブン」。最初は「データ セブン」かと思っていたけれど仕方ないね。
「EpisodeⅥ」ということで六本目。毎回各工程をローテーションしながら作って今回のリーダー蔵は「宮寒梅」の寒梅酒造。次回の7本目で一周するので終わりなのかな?原料米も地元産の「ササニシキ」と使うなどなかな興味深い。
口に含んだ瞬間から柔らかな甘味が広がり、後からやや酸味がやってくる。舌に少し刺激が残るが雑味もなく淡麗な後味。
原材料名:米(宮城県大崎市産)、米麹(宮城県大崎市産)
アルコール度数:16度
精米歩合:29%
原料米:ササニシキ
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