新潟県魚沼市にある高千代酒造 株式会社のお酒。にいがた酒一揆のときにＴＬ上でよく見かけて飲んでみたいなと思っていた銘柄。魚沼清酒 豊醇無盡シリーズは原材料名とアルコール度数以外は非公表となっており飲んで感じるシリーズ。
「扁平精米」と呼ばれる精米方法で他には「原形精米」、「球形精米」がある。特に記載がなければ「球形精米」が一般的なのかな。６０％扁平精米で４０％球形精米に匹敵するとか言われているので革新的な技術のよう。時間も２倍かかるしなかなか手間がかかる精米方法。
最近は雑味を含めた複雑な風味が流行っているようなので高精米歩合酒とかも流行っていることを鑑みると好みの問題で落ち着きそうな気がする。
口に含んだ瞬間から舌にピリッとした刺激が走り、その後ほんのりとした甘みが広がっていく。持続的に発泡感が続きやや苦い余韻があることから見た目から感じるラムネのイメージよりも炭酸水に近いようなイメージ。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
アルコール度数：１６度
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