【日本酒レビュー】2026年の幕開けを祝う!「田酒 NEW YEAR ボトル 2026」が奏でる華やかなパインの香り


あけましておめでとうございます。
2026年のお正月、皆様はどんなお酒で乾杯されましたか?


今回は、新年を祝うのにふさわしい一本、青森県・西田酒造店の**「田酒(でんしゅ) NEW YEAR ボトル 2026 純米吟醸 生酒」**をご紹介します。


毎年年末年始にリリースされるこの限定ボトル。コレクター心をくすぐる華やかなラベルデザインもさることながら、中身も新春にふさわしいフレッシュでジューシーな仕上がりとなっていました。

テイスティングノート

味わい:柔らかなパインと、新春らしいジューシーな輝き
グラスに注ぐと、生酒らしい若々しい香りが立ち上ります。


* ファーストインパクト: 口当たりは非常に優しく、柔らかなパイン感がふわりと広がります。南国フルーツのような明るいニュアンスです。


* フレーバー: べたつく甘さではなく、「微かな甘味」が上品に漂う程度。透明感があり、非常にジューシーです。


* 余韻: 最後は田酒らしい苦味の余韻が全体を引き締め、スッと切れていきます。
ただ甘いだけの祝酒ではなく、料理と合わせることを前提とした「田酒の美学」をしっかりと感じる味わいです。

スペック詳細

今回頂いたボトルのデータはこちらです。

銘柄名:田酒 NEW YEAR ボトル 2026 純米吟醸 生酒
酒蔵:西田酒造店(青森県)
原料米:青森県産 華想い 100%
精米歩合:50%
アルコール分:16度
特定名称:純米吟醸酒
仕様:生酒、2026年干支(午)限定ラベル
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)

このお酒の「ここ」が凄い!深掘り解説

2026年モデルの「NEW YEAR ボトル」を楽しむためのポイントを解説します。


1. 青森のサラブレッド米「華想い(はなおもい)」
このお酒の主役は、原料米である**「華想い」です。
これは「山田錦」と「華吹雪」を掛け合わせて開発された、青森県の酒造好適米のエリート品種。その名の通り、「華やか」な香り**と、高精白にも耐えうる酒造特性を持っています。
テイスティングで感じた「パインのような香り」や「柔らかな甘味」は、この華想いのポテンシャルが見事に引き出された結果です。


2. 新春限定の「生酒」スペック
通常の「田酒 特別純米」などは火入れ(加熱殺菌)されていますが、このNEW YEARボトルは、搾りたてのフレッシュさをそのまま封じ込めた**「生酒」**です。
火入れをしていない分、酵素が生きており、口の中で弾けるようなジューシーさや、生まれたてのお酒特有の苦味・渋味のライブ感が楽しめます。まさに一年の始まりに飲むべき「生命力」を感じるお酒です。


3. 2026年「午(うま)年」のデザイン
NEW YEARボトルの楽しみといえば、その年ごとの限定ラベル。
2026年は**「午(うま)年」**ということで、ラベルやボトルデザインには馬をモチーフにした意匠や、新春らしいメタリックな輝きが施されていることが多いです。飲み終わった後も飾っておきたくなる、今年だけの特別な一本です。

まとめ:どんな料理に合う?

「パイン感」と「苦味のキレ」があるため、おせち料理の残りや、青森の特産品と合わせるのがベストです。


* ホタテの刺身・バター焼き(青森といえばこれ!甘味が同調します)
* 松前漬け(数の子の塩気と、お酒の甘味が合います)
* 紅白なます(酸味とパイン香のペアリング)
* イカの塩辛や沖漬け


お正月料理にも少し飽きてきた頃、このフレッシュな田酒を開ければ、また食卓が華やぐこと間違いなしです。


入手困難な「田酒」の、さらに限定品。もし出会えたなら、今年の運勢は「大吉」かもしれません!

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